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技術情報
ゼオガイアの不燃性評価
平成25年10月に「厨房設備に付属する排気ダクト等の運用基準」が改正されました。
本改正により、東京都内の物件においては、厨房排気ダクト途中に活性炭等の可燃物の設置が禁止となりました。
ゼオガイアが適合製品であるかを確認するために、外部試験機関(財)カケンテストセンター様にて、建築基準法第二条九号に準拠した発熱性試験「ISO 5660-1」を実施致しました。
試験の結果より、ゼオガイアは特定不燃材料に準ずる不燃性能を有する脱臭材であることを確認しておりますので、安心して厨房排気ダクトの排気脱臭装置としてお使い頂けます。
ゼオガイアの不燃性能について
参考:東京消防庁 厨房設備に附属する排気ダクト等の
運用基準の改定の周知について
ゼオガイアと従来品との違い
過去に発売をしていた厨房排気用脱臭フィルター「マグセライド」との比較です。
圧力損失を50%低下させることにより排風機の電気消費量を抑制することが出来ます。
また、占有スペース55%、重量70%ダウンしたことで、実際の現場における納まりや施工性が飛躍的に向上致しました。
価格面でも、イニシャルコスト65%、メンテナンスコスト30%、LCC50%ダウンすることで、今まで以上に幅広いお客様にご採用頂ける様になりました。
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